Upwork の登録から最初の応募まで

Upwork の登録そのものは無料で、メールアドレスがあれば始められます。つまずくのは登録ではなく、その後です。

応募には Connects というポイントが要ります。1個 $0.15 で、1回の提案に通常1〜6個を消費します。無限に応募できるわけではないので、どの案件に使うかを選ぶことが最初から求められます。

このページでは、登録から最初の応募までに必要なものを順番に並べます。あわせて、当サイトが毎日巡回して見ている実際の案件データから、最初の1件をどう選ぶかも書きます。

登録から応募までの流れ

  1. アカウントを作る。 無料です
  2. プロフィールを作る。 ここが応募書類の役割を果たします。履歴書ファイルは提出しません
  3. Connects を確認する。 応募に消費するポイントです
  4. 案件を選ぶ。 当サイトは日本から応募できるかを判定して掲載しています
  5. 提案文を書いて送る。 ここで Connects を消費します
英語の履歴書は要りません

Upwork では応募時に履歴書ファイルを送りません。提出するのはプロフィールと提案文です。**プロフィールが履歴書の役割、提案文がカバーレターの役割**を果たします。当サイトが掲載している案件147件のうち、履歴書やCVに言及していたのは4件だけでした。詳しくは[英語の履歴書のガイド](/guides/english-resume/)をご覧ください。

Connects の仕組み

**ここを知らずに始めると、無駄打ちで消費します。**

項目内容
単価$0.15 / 1 Connect
購入単位バンドル、または任意個数(最低10個
1提案あたりの消費通常 1〜6 個
消費量の決まり方案件の想定価値(想定期間と予算)と需給
目安予算 $40・1日で終わる案件は少なく、$1,000超の案件は多く要る

無料プランに毎月いくつ付与されるかを、当サイトは確認できていません。 以前は月10個とされていましたが、現行の公式記述を確認できていないため書きません。登録後にご自身のアカウントでご確認ください。

「たくさん応募する」戦略は取れません

1提案に1〜6個を消費するので、闇雲に送ると費用がかさみます。**通る見込みのある案件に絞る**ことが前提の設計です。次の節で、当サイトのデータを使った絞り方を書きます。

最初の1件をどう選ぶか

当サイトが毎日判定して表示している項目を使います。

  • 日本から応募できるか。 海外案件は応募地域を絞っていることがあります
  • 応募者数が少ないか。 応募が50人を超えた案件には当サイトが警告を表示します
  • 依頼主に発注実績があるか。 実績のない依頼主にも警告を表示しています
  • 必要な英語力が自分に合うか。 英語がほとんど不要な案件だけの一覧もあります
  • 初心者向けか。 掲載中の31%を初心者向けと判定しています

当サイトは掲載中51件・掲載終了96件を保持しており、すべての案件にこの5項目を判定して付けています。 Connects を消費する前に、この5つで絞り込んでください。

発注実績のない依頼主に注意

当サイトの実測では、掲載案件の一定割合が**発注実績ゼロの依頼主**によるものです。実績が無いこと自体は問題ではありませんが、支払い方法の確認が済んでいない場合もあります。当サイトはこれを判定して案件カードに警告として表示しています。

プロフィールに何を書くか

日本語ネイティブであることを最初に書いてください。 当サイトが掲載している案件の多くは「Japanese native speaker」を条件に挙げています。これは学習して得るものではないため、日本語話者は最初からこの条件を満たしています。最大の差別化要因を埋もれさせないでください。

  • 日本語がネイティブであること(最上部に)
  • 何ができるかを具体的に(翻訳・音声収録・文字起こし・日本語指導など)
  • 対応できる時間帯(時差があるため、依頼主が知りたい情報です)
  • 英語の水準を正直に(読み書きはできるが会話は不慣れ、なども書いてよい)

実績がゼロのうちは、経歴の長さで勝負できません。「この条件を満たしている」ことが明確に読み取れるかどうかで決まります。

受け取りの準備は、最初にしておく

受注してから慌てないよう、報酬の受け取り方を先に決めておいてください。 Upwork は Direct to Local Bank に対応しており、日本円での受け取りが可能です。手数料は $0.99 / 1回で、別途、受取銀行側の被仕向手数料がかかることがあります。

受け取り方によって手取りが変わります。詳しくは報酬の受け取り方のガイドを、税金については確定申告のガイドをご覧ください。手数料の全体像はUpwork の手数料にまとめています。

よくある質問

Upwork の登録は無料ですか?
登録そのものは無料です。ただし応募には Connects というポイントが要り、1個 $0.15、1回の提案に通常1〜6個を消費します。無料プランに毎月いくつ付与されるかは、当サイトでは現行の公式記述を確認できていないため書いていません。
英語の履歴書は必要ですか?
応募時に履歴書ファイルを送る仕組みではありません。提出するのはプロフィールと提案文で、プロフィールが履歴書、提案文がカバーレターの役割を果たします。当サイトが掲載している案件147件のうち、履歴書やCVに言及していたのは4件だけでした。
最初の応募はどんな案件を選べばいいですか?
Connects を消費するので、通る見込みのある案件に絞ってください。当サイトは全案件に「日本から応募できるか」「応募者数」「依頼主の発注実績」「必要な英語力」「初心者向けか」を判定して表示しています。掲載中の31%を初心者向けと判定しています。
登録の審査に落ちることはありますか?
当サイトは審査の合否基準を確認できていません。 公式に明示された基準を見つけられていないため、断定的なことは書きません。プロフィールを埋めずに登録すると通りにくいという記述はありますが、当サイトが検証したものではありません。

Connects と出金の記述は Upwork 公式ヘルプの記載にもとづきます。support.upwork.com は直接取得が403で弾かれるため、検索結果に現れる公式ヘルプ記事の本文で裏を取っています。無料プランの Connects 付与数と登録審査の基準は確認できていないため書いていません。件数と割合は当サイトが毎日巡回して数えている実数です。

この記事の内容を使って応募できる案件

いま募集中の案件です。日本から応募できることを確認したものだけを載せています。

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